更年期の不調は、我慢するものではなく、整えられるものです。女性ヘルスケア専門医が、ホルモンの変化による症状を確認し、生活の工夫からHRTまで、その方に合った方法をご提案します。
こんな不調、続いていませんか?
- ほてり・のぼせ(ホットフラッシュ)、汗
- 動悸、息苦しさ
- 気分の落ち込み・イライラ
- 眠れない
- 疲れやすい、やる気が出ない
- 肩こり・関節の痛み
- 体重が増えた
- 月経が乱れてきた
更年期・更年期障害とは?
更年期は、閉経をはさむ前後10年ほどの時期をいいます。女性ホルモン(エストロゲン)が減っていくことで、心と体にさまざまな症状が出ます。程度には個人差があり、日常生活に支障が出るほどの状態を「更年期障害」と呼びます。
その不調、更年期?それとも甲状腺?
実は、更年期の症状は甲状腺の病気と重なります。甲状腺の働きが落ちても上がりすぎても、疲れ・気分の変化・体重の増減・動悸など、更年期に似た症状が出ます。見た目では区別がつかないため、血液検査で確かめることが大切です。「更年期だと思っていたら甲状腺だった」というケースは珍しくありません。
どんな検査をするの?
問診で症状を丁寧に伺い、血液検査でホルモンの状態に加え、甲状腺・貧血・脂質などもあわせて確認します。必要に応じて婦人科と連携します。
治療の選択肢
生活の工夫、漢方、HRT(ホルモン補充療法)など、複数の選択肢があります。症状・体質・ご希望・リスクに合わせて、その方に合う方法を一緒に選びます。
更年期は「体の曲がり角」でもあります
この時期は、血圧・脂質・血糖・骨の状態も変わりやすくなります。内分泌・代謝の視点で全身をあわせて診られるのが、当院の強みです。症状をやわらげるだけでなく、これから先の健康も一緒に見ていきます。
こんな方は一度ご相談を
- 更年期かなと思う不調が続いている
- 婦人科に行くほどか迷っている
- 甲状腺など他の原因も確認したい
- 体重・血圧・脂質も気になりだした
よくあるご質問
- 更年期の不調は何科に行けばいいですか?
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婦人科のほか、当院のような内分泌・女性ヘルスケアを扱う内科でも相談できます。甲状腺など似た症状の病気との鑑別も含めて確認します。
- 更年期か甲状腺か分かりません。
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症状が重なるため見た目では区別しにくいですが、血液検査で判別できます。まず調べることが大切です。
- 更年期の治療にはどんな方法がありますか?
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生活の工夫、漢方、HRT(ホルモン補充療法)などがあります。症状・体質・ご希望に合わせて選びます。
- 検査で「異常なし」でも不調が続きます。
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数値に表れにくい不調もあります。更年期の症状として整える方法を一緒に考えますので、我慢せずご相談ください。